複雑な接続設定をしなくても、プリンターにデジタルカメラを近づけるだけで写真を印刷することができるなど、高速で大量のデータが無線を利用して、転送できる新たな技術を普及させようと、ソニーなどの、15社が開発に向けて連携していくことになりました。この技術を用いることによって、複雑な接続設定が必要だったこれまでの無線とは異なり、データの受け渡しをしたい機器どうしを、3センチメートル以内に近づけるだけで、データを転送することができます。この技術を用いることにより、プリンターにデジタルカメラを近づけるだけで、写真を印刷することができるほか、ビデオカメラで撮影した映像を、テレビ画面に映し出すことが可能になり、1時間程の映像データであれば、10秒程度で転送できるものになる見込みです。提携した15社では、この技術の普及を目的とした、製品の開発に向けて、連携していくことを決め、来年度中にはこの無線技術を採用した製品を発売する方針です。